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会社員が未経験からプログラミング副業!在宅で月5万稼ぐ現実

会社員が未経験からプログラミング副業!在宅で月5万稼ぐ現実

「プログラミングを学んで副業で稼ぎたい。でも未経験からでも本当にできるの?」

そんな疑問を持っていませんか?

結論から言います。未経験からプログラミング副業で月5万円は、戦略次第で到達可能です。

ただし、「3ヶ月で月収100万」「誰でも簡単に」といった甘い話ではありません。私自身、エンジニア歴5年目でWeb制作の副業経験がありますが、 最初の1ヶ月は20件応募して、採用されたのはたった1件 でした。採用率5%です。

それでも、戦略を持って取り組めば「実績ゼロ」の壁は突破できます。この記事では、私の実体験をもとに、未経験からWeb制作副業を始めるための具体的な方法を解説します。

ポイント

この記事を読むと、未経験からWeb制作副業を始めるための現実的なロードマップがわかります。何を学び、どんな案件を狙い、どうやって最初の1件を取るか。「20件応募して1件採用」というリアルな数字も含めて、迷わず行動できる状態になれます。

【結論】プログラミング未経験でも副業で月5万は稼げる?

まず、最も重要な問いに答えます。

答え:稼げる。ただし「すぐに」「楽に」は無理

プログラミング未経験から副業で月5万円を稼ぐことは、十分に可能です。ただし、以下の前提を理解しておく必要があります。

  • 学習期間:1〜2ヶ月あれば十分(後述しますが、3ヶ月以上は長すぎる)
  • 稼げるようになるまで:学習開始から3〜6ヶ月が目安
  • 最初の単価:相場の半額以下からのスタートを覚悟する

「3ヶ月で月収50万」「未経験でも即日稼げる」といった情報は、ほぼ例外か誇張です。そういった情報に踊らされると、期待と現実のギャップで挫折します。

私の最初の案件:LP1ページ3万円

正直に言います。私が最初に取った案件は、LP1ページで3万円でした。相場の半額以下です。

時給換算したら絶対に赤字でしたが、「実績を作る」ことが目的だったので割り切りました。提案文には「実績がないので、その分お安くします。その代わり丁寧に対応します」と正直に書いたんです。

この「最初は赤字覚悟で実績を作る」という考え方が、実績ゼロの壁を突破するカギになります。

未経験者が狙うべきは「Web制作」

「プログラミング副業」と聞くと、アプリ開発やシステム開発を想像する人が多いですが、未経験者が現実的に狙えるのはWeb制作です。

分野難易度学習期間目安未経験からの参入
Web制作(LP・コーディング)低〜中1〜2ヶ月可能
Webアプリ開発中〜高6ヶ月〜1年難しい
スマホアプリ開発1年以上かなり難しい
横にスクロールできます →

Web制作であれば、HTML/CSS/JavaScriptの基礎を学べば案件に挑戦できます。

ポイント

月5万円は「頑張れば誰でも」ではなく「戦略を持って取り組めば」到達できる金額です。この記事では、その戦略を具体的に解説します。

未経験者がWeb制作副業で稼げる案件の種類と相場

「どんな案件があるのか」を知ることで、目指すべきゴールが明確になります。

Web制作案件の種類と相場

クラウドソーシングサイトの実態に基づいた相場です。

案件タイプ相場(初心者向け)相場(実績あり)必要スキル
LP制作3〜5万円5〜10万円HTML/CSS/JS
HTML/CSSコーディング1〜2万円/ページ3万円〜/ページHTML/CSS
WordPressサイト制作5〜10万円10〜30万円HTML/CSS/WordPress
サイト修正・更新5,000〜2万円1〜3万円HTML/CSS
バナー制作(コーディング付き)3,000〜1万円1〜2万円HTML/CSS/画像編集
横にスクロールできます →

参考ソース:

注意

上記は「発注側の相場」です。クラウドソーシングでは競争により、初心者が実際に受注できる単価はこれより低くなる傾向があります。最初は相場の半額以下からスタートする覚悟が必要です。

未経験者の狙い目は「LP制作」

LP(ランディングページ)制作は、未経験者が最初に狙うべき案件です。

  • 1ページ完結:複数ページのサイトより管理しやすい
  • 案件数が多い:クラウドソーシングで常に募集がある
  • 学習期間が短い:HTML/CSS/JSの基礎があれば挑戦可能
ポイント

「まずはLP制作で月5万円」を最初の目標にしましょう。LP制作を月に1〜2件受注できれば、月5万円は現実的な目標です。

「実績ゼロ」を突破する3つの戦略【最重要】

ここからが、この記事の核心です。

多くの未経験者が「案件に応募しても全然採用されない」と悩みます。その原因は、「実績がない → 採用されない → 実績が作れない」 というデスループにハマっているからです。

このループを壊すには、戦略が必要です。

戦略①「選ばれる提案文」の書き方【最重要】

声を大にして言いたいことがあります。ポートフォリオより、提案文の方が重要です。

これは私の実体験です。ポートフォリオを見ない発注者、結構います。特に急ぎの案件だと、提案文の「この人ちゃんとコミュニケーション取れそう」という印象で決まる。

逆に言うと、ポートフォリオが立派でも提案文がテンプレ丸出しだと普通に落ちます。

私が採用された決定打

最初の案件で採用された決定打を正直に話します。

提案文に 「この案件のためにデザインカンプを元にした類似サイトを作ってみました」 とデモを添付したこと。他の応募者がやっていないことをやったのが大きかったと思います。

クライアントからも「ここまでやってくれる人は初めて」と言われました。

提案文で絶対にやってはいけないこと

「勉強中ですが」「まだ経験は少ないですが」はNG。

謙虚さのつもりで書く人が多いですが、クライアントからすると「じゃあ頼まない」となります。自信がなくても「対応可能です」と言い切る。これが鉄則です。

採用率を上げる裏技:24時間以内に応募する

これは経験則ですが、案件が公開されて24時間以内に応募すると、採用率が体感で2倍くらい違いました

クライアントは最初の5〜10件くらいしかちゃんと見ていない印象です。後から応募しても、すでに候補者が決まっていることが多い。

「いい案件を見つけたら、すぐに応募する」。これだけで採用率は上がります。

選ばれる提案文の構成

  1. クライアントの課題を言語化する

    • 案件の説明文から、クライアントが何に困っているかを読み取る
    • 「〇〇でお困りではないでしょうか」と先回りして書く
  2. その課題を解決できる根拠を示す

    • ポートフォリオへのリンク
    • 可能なら、その案件のためにデモを作って添付する(これが最強)
  3. 具体的な進め方を提示する

    • 納期、修正対応、コミュニケーション方法を明記
ポイント

提案文で差別化するポイントは、「この案件のために、ここまでやりました」を見せること。テンプレをコピペしている他の応募者と一線を画せます。

戦略②「実績に見える」ポートフォリオの作り方

ポートフォリオより提案文が重要と言いましたが、ポートフォリオが不要というわけではありません。「実績に見える」ポートフォリオを用意しておくことは必要です。

最強の方法:知人の仕事を無料でやる

架空サイトより、実際に公開されているサイトの方が説得力があります。

私の場合、知人の飲食店のサイトを無料で作らせてもらって、それを実績にしました。これは架空案件より100倍効果的でした。

なぜなら:

  • 実際に公開されている:「このURL見てください」と言える
  • クライアントの要望に応えた経験がある:実際のやり取りを経験している
  • リアルな課題を解決した:架空の課題設定ではない
ポイント

身の回りに「Webサイトがない」「サイトがイマイチ」という店舗や個人事業主がいないか探してみてください。「無料で作らせてください、実績にさせてください」と頼めば、断られることは少ないはずです。

知人がいない場合:「実在店舗の架空案件」を作る

知人に頼める人がいない場合は、次善の策として「実在する店舗の架空案件」を作ります。

  1. 実在する店舗を選ぶ

    • 近所のカフェ、美容室、整体院など
    • Webサイトがない(またはイマイチな)店舗がベスト
  2. 「もし依頼されたら」という想定でLPを制作

    • その店舗の課題を想定する
    • 課題を解決するLPを設計・制作
  3. ポートフォリオとして公開

    • GitHubにコードを公開
    • Vercel/Netlifyで実際に動くサイトとして見せる
    • 「架空案件です」と明記
ポイント

Vercel/Netlifyとは? 作ったWebサイトを無料でインターネット上に公開できるサービスです。GitHubと連携して、コードをアップロードするだけでURLが発行され、誰でもアクセスできる状態になります。「このURLを見てください」とクライアントに見せられるのが大きなメリットです。

ポートフォリオは1〜2件でOK

「3件作ってから応募しよう」と思うと、いつまでも応募できません。

1〜2件作ったら、すぐに案件に応募しましょう。案件をこなしながら、ポートフォリオを増やしていけばいいのです。

戦略③「最初の案件」は広告費と割り切る

ここが、多くの人が見落としているポイントです。

最初の1〜3件は「実績を買うための投資」と考えましょう。

私の実例:相場の半額以下で提案した

正直に話します。私が最初の案件を取ったとき、相場の半額以下(3万円)で提案しました

「実績がないので、その分お安くします。その代わり丁寧に対応します」と書いたんです。

時給換算したら絶対に赤字でした。でも、「実績を作る」ことが目的だったので割り切りました。

なぜ低単価案件を狙うのか

理由説明
競争率が低いベテランは応募しないので採用されやすい
クライアントの期待値が低い期待以上の品質で納品すれば感動される
「納品完了」の実績が作れるプロフィールに「実績〇件」と書ける
リピートに繋がる「次もお願いしたい」と継続依頼がもらえる
横にスクロールできます →

目標:最初の1ヶ月で「納品完了した案件」を3件作る

プロフィールに「実績3件」と書けるようになると、世界が変わります。

クラウドソーシングでは、発注者は応募者のプロフィールを見て「この人に頼んで大丈夫か」を判断します。実績ゼロの人と、実績3件の人では、信頼度がまったく違います。

注意

「低単価案件は搾取だ」という意見もありますが、最初の3件だけは割り切りましょう。ずっと低単価を続ける必要はありません。実績ができたら、すぐに単価を上げていけばいいのです。

未経験からWeb制作副業で月5万円稼ぐまでのロードマップ【6ステップ】

ここまでの戦略を踏まえて、具体的なロードマップを示します。

ポイント

最重要ポイント:ステップ3(案件応募)に最短で辿り着くこと

多くの人が「もっと勉強してから」「完璧に準備してから」と先延ばしにして挫折します。しかし、基礎を叩き込みすぎても本末転倒です。自分が決めた「架空LP」が作れる知識がついた時点で、すぐに案件に応募しましょう。

私の失敗談:学習期間が長すぎた

正直に言います。私は学習に6ヶ月もかけてしまいました。これは長すぎた。

最初の3ヶ月で十分だったし、もっと言えば最初の1〜2ヶ月で学んだことだけで、最初の案件は対応できました。残りの期間は「不安だから」という理由で勉強を続けていただけ。

さらに言うと、Udemyの講座を10個くらい買って、全部中途半端に終わらせたこともあります。1つの講座を完走して、その内容で1サイト作る。これを繰り返した方がよかった。

「もっと勉強してから」は、ただの先延ばしです。

ステップ1【2週間〜1ヶ月】HTML/CSS/JavaScriptの基礎を学ぶ

Web制作の土台となるスキルを習得します。ただし、完璧を目指さないこと。

学習内容:

  • HTML:Webページの構造を作る言語
  • CSS:見た目(デザイン)を整える言語
  • JavaScript:動きをつける言語(基礎だけでOK)

おすすめの学習方法:

方法費用特徴
Progate無料〜月額1,000円程度ゲーム感覚で学べる、超初心者向け
ドットインストール無料〜月額1,000円程度動画で学べる、短い動画で継続しやすい
YouTube無料無料で質の高い教材が多い
横にスクロールできます →

この段階のゴール:

  • 「HTMLとCSSで簡単なWebページを作れる」状態

学習時間の目安:

  • 想定ペース:平日2〜3時間 × 週5日 + 休日に少し多め(週15〜20時間
  • ステップ1(基礎学習):3〜4週間
  • ステップ2(ポートフォリオ作成):3〜4週間
  • 合計:約1.5〜2ヶ月で案件応募へ

正直、仕事終わりに2〜3時間の学習を続けるのは楽ではありません。ただ、これは「副業で稼げるようになる」ための投資期間です。ダラダラ半年続けるより、2ヶ月集中して案件応募まで到達する方が挫折しにくいです。

注意

注意:ここで長居しない。 Progateを3周する必要はありません。「なんとなく分かった」レベルで次に進みましょう。足りない知識は、実際に作りながら覚える方が効率的です。

ステップ2【2週間〜1ヶ月】ポートフォリオを1〜2件作る

戦略②で解説した方法で、ポートフォリオを作成します。

やること(優先順位順):

  1. 【最優先】知人の仕事を無料でやる

    • 身の回りに「Webサイトがない」店舗や個人事業主がいないか探す
    • 「無料で作らせてください」と頼む
  2. 【次善の策】実在店舗の架空案件を作る

    • 知人がいない場合のみ
    • 実在する店舗のLPを「架空案件」として制作

ポートフォリオの数:1〜2件でOK

「3件作ってから応募しよう」と思うと、いつまでも応募できません。1〜2件作ったら、すぐにステップ3へ進みましょう。

ポイント

ポートフォリオ作成で詰まったら、それが「今の自分に足りないスキル」です。 その部分だけをピンポイントで学習すれば、効率的にスキルアップできます。

ポートフォリオの具体的な作り方や題材の選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。

【実例あり】エンジニアポートフォリオの作り方と題材の選び方を読む【実例あり】エンジニアポートフォリオの作り方と題材の選び方エンジニアポートフォリオの作り方を未経験者向けに解説。何を題材に作ればいいかわからない人向けに、題材アイデア10選と実例を紹介。載せるべき内容、評価されるポイントも。

ステップ3【1〜2ヶ月目】クラウドソーシングに登録、案件に応募開始

ここに最短で辿り着くことが、成功の最大のカギです。

「もっと勉強してから」は禁句。ポートフォリオを1〜2件作れた時点で、あなたには案件に応募する資格があります。

登録すべきサービス:

サービス特徴
クラウドワークス国内最大級、案件数が多い
ランサーズクラウドワークスと並ぶ大手
ココナラ自分のスキルを「出品」する形式
横にスクロールできます →

やるべきこと:

  1. プロフィールを充実させる
  2. 戦略①で解説した提案文を用意する
  3. 案件が公開されたら24時間以内に応募する
  4. 可能なら、案件ごとにデモを作って添付する

クラウドソーシング以外にも、エージェント経由や直接営業など案件獲得のルートはいくつかあります。それぞれのメリット・デメリットは以下の記事で解説しています。

エンジニア副業を土日で始める方法|案件獲得ルート3つを徹底比較を読むエンジニア副業を土日で始める方法|案件獲得ルート3つを徹底比較土日でエンジニア副業を始めたいけど案件はどこで探す?エージェント・クラウドソーシング・直接営業の3つの獲得ルートを徹底比較。それぞれのメリット・デメリットと、自分に合ったルートの選び方を解説。

ステップ4【2〜3ヶ月目】低単価案件で「納品完了」を3件達成する

戦略③で解説した「広告費」の考え方で、最初の実績を作ります。

狙う案件:

  • 単価1,000円〜5,000円
  • 「簡単な修正」「バナー制作」「LPの一部修正」など

現実的な数字:

私の経験では、20件応募して、返信があったのが3件、採用されたのは1件でした。採用率5%です。最初はこんなもんだと思ってください。

心構え:

  • 採用されなくても落ち込まない(10件応募して1件採用されれば上出来)
  • 採用されたら、期待以上の品質で納品する
  • 納品後は「また機会があればよろしくお願いします」と丁寧にフォロー

目標:「納品完了」を3件達成

ステップ5【3〜4ヶ月目】単価1〜2万円のLP制作案件に挑戦

「納品完了した案件3件」がプロフィールに並ぶと、状況が変わります。

挑戦する案件:

  • LP制作(1〜3万円)

提案文のアップデート:

  • 「これまでに〇件のWeb制作案件を納品しました」を追加
  • 過去の案件で得た学びや、クライアントからの感想を記載
ポイント

この段階ではLP制作に集中しましょう。 HTML/CSS/JavaScriptで作るLP制作を軸に実績を積むことで、月5万円は十分に達成可能です。「あれもこれも」と手を広げず、まずはLP制作のスキルを磨くことに集中してください。

ステップ6【4〜6ヶ月目】月5万円を安定的に稼げる状態へ

LP制作を月に1〜2件受注できれば、月5万円に到達します。

この段階でやるべきこと:

  • 単価交渉(実績を根拠に単価アップを打診)
  • リピーターの獲得(一度仕事した人から継続依頼をもらう)

【発展】対応範囲を広げたい場合

月5万円を安定して稼げるようになったら、対応範囲の拡大を検討しても良いでしょう。

  • WordPress案件:企業サイトの多くはWordPressで作られており、案件数も多い
  • JavaScriptの高度な実装:アニメーションやインタラクティブな機能
  • デザイン:Figmaなどを使ったWebデザイン
注意

WordPressとは? Webサイトを管理画面から簡単に更新できる仕組み(CMS)です。世界のWebサイトの約40%がWordPressで作られています。HTML/CSS/JavaScriptの知識は活かせますが、WordPress特有の仕組み(テーマ、PHP、管理画面の構造など)は別途学習が必要です。LP制作で実績を積んでから、次のステップとして検討しましょう。

ポイント

月5万円はゴールではなくスタートです。ここから月10万円、月20万円へとステップアップしていくことも可能です。

プログラミング副業のメリット・デメリット

Web制作副業を始める前に、メリットとデメリットを理解しておきましょう。

メリット

1. 在宅・リモートで完結できる

Web制作の仕事は、PCとネット環境があればどこでもできます。通勤不要で、自宅やカフェで作業できます。

2. スキルが資産になり、単価が上がりやすい

最初は低単価でも、スキルと実績が積み重なれば単価は上がります。1年後には同じ作業で2〜3倍の単価を得ることも可能です。

3. 将来のキャリアの選択肢が広がる

Web制作スキルがあれば、転職やフリーランス独立という選択肢が生まれます。「今の会社に一生いるつもりはない」という人には、大きな武器になります。

4. 本業に活かせるスキルも身につく

HTMLやCSSの知識は、本業でも役立つことがあります。社内のWebページ更新、資料作成、マーケティングへの理解など。

デメリット

1. 学習期間中は収入ゼロ

すぐには稼げません。ただし、学習期間は1〜2ヶ月で十分です。

2. 自己管理・時間管理が必要

誰かに指示されるわけではないので、自分で学習計画を立て、実行する力が求められます。

3. 納期のプレッシャーがある

クライアントとの約束を守る責任があります。本業が忙しくても、納期は守らなければなりません。

4. 最初は「広告費」として低単価を受け入れる覚悟が必要

実績がない間は、割に合わない仕事も引き受ける必要があります。

注意

「楽して稼ぎたい」という動機だと、デメリットに耐えられず挫折します。「スキルを身につけてキャリアの選択肢を広げたい」という長期的な視点を持ちましょう。

「副業がしんどい」と感じる原因と対策については、以下の記事で詳しく解説しています。

エンジニア副業がしんどいのは案件選びの問題|週1〜週2で月10万稼ぐ方法を読むエンジニア副業がしんどいのは案件選びの問題|週1〜週2で月10万稼ぐ方法エンジニア副業はしんどい?本業との両立が不安な方へ、しんどくなる原因としんどくならない案件の選び方を解説。週1〜週2・在宅で無理なく始められる方法を紹介します。正しく選べば副業は怖くありません。

未経験者がプログラミング副業で失敗するパターン5選

よくある失敗パターンを、私の実体験も含めて紹介します。

パターン1|要件定義をしないで進める

これは私がやらかした失敗です。

最初の案件で、クライアントに「お任せします」と言われたのを真に受けて進めたら、納品時に「イメージと違う」と言われて、ほぼ作り直しになりました。工数が倍になりました。

今では必ず最初にワイヤーフレームを見せて合意を取ります。「お任せします」を真に受けてはいけません。

パターン2|「実績になりますよ」というクライアントを信じる

「予算は少ないけど、実績になりますよ」と言ってくる人。これ、大体地雷です。

実績になるかどうかは自分で決めることで、クライアントに言われることではありません。

あと、返信が極端に遅い人、最初のやり取りの時点で偉そうな人は避けるようになりました。最初のコミュニケーションで違和感があれば、それは最後まで続きます。

パターン3|学習教材を買いすぎる

Udemyの講座を10個くらい買って、全部中途半端に終わらせたのは私です。

1つの講座を完走して、その内容で1サイト作る。これを繰り返した方がよかった。教材コレクターになっても、スキルは身につきません。

パターン4|テンプレ提案を量産する

同じ提案文をコピペして何十件も送り、全部落ちて心が折れるパターンです。

  • 戦略①で解説した「選ばれる提案文」を書く
  • 1件1件、案件ごとにカスタマイズする
  • 可能なら、案件ごとにデモを作って添付する

パターン5|最初から高単価案件を狙う

「どうせやるなら高単価がいい」と思って、5万円〜10万円の案件ばかりに応募するパターンです。

  • 高単価案件は競争率が高い
  • 実績ゼロの人が勝てる確率は極めて低い
  • 何十件応募しても採用されず、心が折れる
ポイント

最初は「広告費」として低単価案件を受け、実績を作ってから単価を上げていくのが王道です。

プログラミング副業を始める前に確認すべき3つのこと

案件を始める前に、以下を確認しておきましょう。

1. 会社の就業規則(副業禁止でないか確認)

会社によっては、副業が禁止されている場合があります。就業規則を確認し、必要であれば上司や人事に相談しましょう。

2. 確定申告の基礎知識(副業所得20万円超で必要)

副業で年間20万円を超える所得がある場合、確定申告が必要です。

  • 所得=収入−経費
  • 確定申告は翌年の2月16日〜3月15日
  • 住民税は「自分で納付」を選択すると、会社にバレにくい

3. 業務委託契約の基本

クラウドソーシング以外で直接契約する場合、契約書を確認する必要があります。

項目確認内容
業務範囲何をどこまでやるか明確か
報酬・支払い条件いつ、いくら支払われるか
納期いつまでに納品するか
修正回数何回まで無料で対応するか
横にスクロールできます →

よくある質問(FAQ)

Q. プログラミング(Web制作)未経験でも本当に稼げますか?

A. 稼げます。ただし、学習と戦略が必要です。

私自身、最初は20件応募して1件しか採用されませんでした(採用率5%)。それでも、戦略を持って取り組めば実績ゼロの壁は突破できます。

Q. 最初の案件の単価はどのくらいですか?

A. 私の場合、LP1ページで3万円でした。相場の半額以下です。

時給換算したら絶対に赤字でしたが、「実績を作る」ことが目的だったので割り切りました。最初の3件は「広告費」と考えましょう。

Q. 何件応募すれば最初の案件が取れますか?

A. 私の経験では、20件応募して1件採用でした(採用率5%)。

最初のうちは、10〜20件応募して1件採用されれば上出来です。採用されなくても落ち込まず、提案文を改善しながら継続しましょう。

Q. 学習期間はどのくらい必要ですか?

A. 1〜2ヶ月で十分です。私は6ヶ月かけましたが、長すぎでした。

最初の案件で使った知識なんて、最初の1〜2ヶ月で学んだことだけでした。「もっと勉強してから」は、ただの先延ばしです。

Q. 低単価案件ばかりやっていて単価は上がりますか?

A. 「納品完了」を3件達成したら、単価を上げましょう。

低単価案件は「広告費」として最初の3件だけ。実績ができたら、提案文に「これまでに〇件のWeb制作案件を納品しました」と記載し、1万円以上の案件に挑戦します。

Q. Web制作とアプリ開発、どちらが稼ぎやすいですか?

A. 未経験者にはWeb制作がおすすめです。

アプリ開発は学習期間が長く、競争も激しい。Web制作(LP制作、コーディング)の方が参入障壁が低く、1〜2ヶ月で案件に挑戦できます。

まとめ:「実績ゼロ」は戦略で突破できる

この記事では、プログラミング未経験からWeb制作副業で月5万円を稼ぐための方法を、私の実体験をもとに解説しました。

重要なポイント

  1. 未経験者が狙うべきはWeb制作(LP制作、コーディング案件)
  2. 学習期間は1〜2ヶ月で十分。それ以上は先延ばし
  3. ポートフォリオより提案文が重要。デモを添付すると採用率が上がる
  4. 最初の3件は「広告費」と割り切る。相場の半額以下でもOK
  5. 20件応募して1件採用が現実。落ちても気にしない

最後に:会社員経験はアドバンテージ

「今の会社に一生いるつもりはないが、他で通用するスキルがない」と思っている人がいたら、それは違います。

Web制作に必要なのは「コードが書ける」だけではありません。クライアントの曖昧な要望を整理する力、期限を守る力、報連相ができる力。これ、会社員として数年働いていたら、すでに身についていることです。

私がエンジニアとして最初に躓いたのは技術ではなく、「お客さんとのやり取り」でした。でもそれは、普通に会社員として働いていた経験があったから乗り越えられた。

技術は勉強すれば身につく。でも「仕事の仕方」は経験でしか身につかない。あなたはすでに大きなアドバンテージを持っています。

まずは今日から、ProgateでHTML/CSSを始めてみましょう。この記事が、あなたのプログラミング副業の第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

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